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GitHubに組み込まれたAIツールボックス

モデル、プロンプト、評価機能など、すべてが揃っています。アイディアからリリースまで、GitHub 上で完結します。

最適なモデルを素早く選択

業界をリードするモデルを並べてリアルタイムに 出力を比較。 推測は不要、確かな成果だけを追求。

コードのようにプロンプトを管理

プロジェクト間でプロンプトのバージョン管理、共有、 再利用が可能です。AIへの入力を、 ソースコードと同じように重要な開発アセットとして扱います。

セキュア・バイ・デザイン

チームが使用できるモデルを管理し、データやプロンプトの機密性を保ちながら、すべてをGitHubとAzureのインフラストラクチャ上で安全に運用できます。

AI開発をもっと簡単に

1つのAPIキーで可能性は無限大

GitHub Modelsの UI で、GPT-4o を使ったプロンプトテストを表示しています。左側のパネルには、システムプロンプト、スキーマ形式、グラウンディングデータ、トークン数や温度設定などの構成オプションがあります。右側のパネルには、パリに関するよくある質問が表示されており、エッフェル塔の高さを「バゲットの本数」で表す回答が見られます。

GitHubのワークフローから直接AIを構築、テスト、デプロイします。 直接APIを呼び出すことも、Azure AI SDKやその他の対応モデルSDKと統合することも可能です。

  • 40以上の人気のあるオープンソースおよび商用モデルに瞬時にアクセス
  • すぐに使えるコードスニペットで素早く構築を開始
  • GitHub上で完結、コンテキスト切り替えは不要です

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プロンプトエンジニアリングにもバージョン管理を

コードのようにAIプロンプトの保存、管理、コラボレーションを行い、変更履歴の追跡や差分のプレビュー、いつでもロールバックできる機能も備えています。

画面には、GitHub上のprompt.mdの差分が表示され、モデルやシステムプロンプトの変更点がひと目でわかります。

推測で決めなくていい

構造化された評価により、より速く構築を進められます。カスタム評価や大規模言語モデルを審査に用いることで 、品質や関連性、その他の任意の指標で出力を採点できます。

GitHub Models 比較ビューでは2つのモデルの評価結果を表示します。分類、キャリブレーション、JSON 検証などの指標が採点され、カスタム評価を用いて、出力の違いや品質評価が明確に示されます。

自然言語でコラボレーショ ン

プロンプト編集をチームプレイに。信頼性の高いプルリクエストのワークフロー上に構築された自然言語プロンプトエディターにより、誰でも簡単にプロンプトの品質を向上させることができます。

GitHub Modelsのインターフェイスには「OpenAI GPT-4o Mini」モデルの設定画面が表示されています。システムプロンプトと出力形式を選択するフォームフィールド、そして「prompt.mdファイルを作成」というボタンがあります。

GitHub  ModelsでアイディアをAIプロジェクトで実現

プロトタイプからプロダクトの即デプロイまで

詳しくはこちら

GitHub Modelsを利用開始

GitHub Models ドキュメント

GitHub Models を使ったセットアップ、テスト、比較、そして安全なデプロイ方法を学びましょう。

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GitHub ブログ

インサイトやチュートリアルなどを含めた、ソフトウェア開発における最新情報をお読みください。

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モデルを検索

主要なプロバイダーのモデルを一覧で確認し 、試すことができます。

モデルの詳細を見る

よくある質問

GitHub Modelsとは?

GitHub Modelsは、1 つのAPIキーで複数の主要 AI モデルにアクセスでき、開発者のワークフローに AIを直接組み込みます。これにより、チームはプロンプトをコードとして管理し、モデルの比較評価を並行して実行し、現在使っている環境のままでテストから本番環境へとスムーズに移行できます。

GitHub ModelsはGitHub Copilotと違うものですか?

はい、GitHub ModelsはGitHub Copilotとは別の製品です。GitHub Modelsは誰でも無料でAI開発を始められ、GitHub 上で直接利用できます。

GitHub Modelsのプレイグラウンドとは?

GitHub Modelsには、OpenAI、Meta、Microsoftなどが提供する厳選されたAIモデルを試せるプレイグラウンドが含まれています。そこでプロンプトを試したり、パラメーター (温度や最大トークン数など) を調整したりしながら、さまざまなモデルの応答をリアルタイムで確認できます。

独自のモデルキーを使用することはできますか?

はい、OpenAI や Azure AI などのプロバイダーから発行された独自の API キー (BYOK) を使用することができます。モデルの推論は、現在使用しているプロバイダー経由で直接実行され、利用状況はプロバイダーのアカウントを通じて課金、追跡されます。GitHub の BYOK ドキュメント をご覧ください。

GitHub 上での GitHub Models の請求の仕組みはどのようになっていますか?

GitHub Models の請求の仕組みは柔軟に設計されており、お好みのモデル プロバイダーを使用しながら、支出を管理できるようになっています。モデルの利用は Azure OpenAI Service によって提供されており、GitHub 経由で Azure OpenAI Service のグローバルな従量課金制に基づいて課金されます。GitHub Models の請求の詳細はこちら