GitHubのワークフローから直接AIを構築、テスト、デプロイします。 直接APIを呼び出すことも、Azure AI SDKやその他の対応モデルSDKと統合することも可能です。

最適なモデルを素早く選択
業界をリードするモデルを並べてリアルタイムに 出力を比較。 推測は不要、確かな成果だけを追求。
コードのようにプロンプトを管理
プロジェクト間でプロンプトのバージョン管理、共有、 再利用が可能です。AIへの入力を、 ソースコードと同じように重要な開発アセットとして扱います。
セキュア・バイ・デザイン
チームが使用できるモデルを管理し、データやプロンプトの機密性を保ちながら、すべてをGitHubとAzureのインフラストラクチャ上で安全に運用できます。
AI開発をもっと簡単に
1つのAPIキーで可能性は無限大

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プロンプトエンジニアリングにもバージョン管理を
コードのようにAIプロンプトの保存、管理、コラボレーションを行い、変更履歴の追跡や差分のプレビュー、いつでもロールバックできる機能も備えています。

推測で決めなくていい
構造化された評価により、より速く構築を進められます。カスタム評価や大規模言語モデルを審査に用いることで 、品質や関連性、その他の任意の指標で出力を採点できます。

自然言語でコラボレーショ ン
プロンプト編集をチームプレイに。信頼性の高いプルリクエストのワークフロー上に構築された自然言語プロンプトエディターにより、誰でも簡単にプロンプトの品質を向上させることができます。

GitHub Modelsを利用開始
よくある質問
GitHub Modelsとは?
GitHub Modelsは、1 つのAPIキーで複数の主要 AI モデルにアクセスでき、開発者のワークフローに AIを直接組み込みます。これにより、チームはプロンプトをコードとして管理し、モデルの比較評価を並行して実行し、現在使っている環境のままでテストから本番環境へとスムーズに移行できます。
GitHub ModelsはGitHub Copilotと違うものですか?
はい、GitHub ModelsはGitHub Copilotとは別の製品です。GitHub Modelsは誰でも無料でAI開発を始められ、GitHub 上で直接利用できます。
GitHub Modelsのプレイグラウンドとは?
GitHub Modelsには、OpenAI、Meta、Microsoftなどが提供する厳選されたAIモデルを試せるプレイグラウンドが含まれています。そこでプロンプトを試したり、パラメーター (温度や最大トークン数など) を調整したりしながら、さまざまなモデルの応答をリアルタイムで確認できます。
独自のモデルキーを使用することはできますか?
はい、OpenAI や Azure AI などのプロバイダーから発行された独自の API キー (BYOK) を使用することができます。モデルの推論は、現在使用しているプロバイダー経由で直接実行され、利用状況はプロバイダーのアカウントを通じて課金、追跡されます。GitHub の BYOK ドキュメント をご覧ください。
GitHub 上での GitHub Models の請求の仕組みはどのようになっていますか?
GitHub Models の請求の仕組みは柔軟に設計されており、お好みのモデル プロバイダーを使用しながら、支出を管理できるようになっています。モデルの利用は Azure OpenAI Service によって提供されており、GitHub 経由で Azure OpenAI Service のグローバルな従量課金制に基づいて課金されます。GitHub Models の請求の詳細はこちら。